恵文社 文芸部

恵文社一乗寺店が提案する、文学同人誌/リトルプレスの即売イベント。 草の根で活動する詩人や作家らによる、自由で風通しの良い作品発表の場です。

「第5回 恵文社文芸部」開催のお知らせ③

いよいよ明日26日11:00〜開催の「第5回 恵文社文芸部」。

からりと晴れ上がって穏やかなお天気だということですが、相変わらずの猛暑にはご注意を。一日限りの喫茶「not all bad coffee」が冷たいドリンクをご用意してお待ちしております。
それでは引き続き、ご出店の皆さまをご紹介いたします。

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単独では初のご参加となる花森ゆきめさま
当ブログ記事へ寄せてメッセージをいただきました。

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小品やzineを中心に短い作品を書いています。
『Lull』『papermoon』は短編集、『amulet』はショートテキストでそれぞれA6の手のひらサイズ、zineはそれぞれのテーマに合わせたフィルム写真やイラストとテキスト、どれも短い文章で横書きです。
珈琲や紅茶にも合いますし、電車でも寝室でも場所を問わず持ち運べる物語です。

蝶に憧れた蜘蛛、真夜中の子供達、就眠儀式とその日見た夢の話…。

夏の一冊としていかがでしょう。当日、本と一緒にお待ちしています。
 
 
常連参加のsikakuicoさま

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京都在住のレザークラフト作家、大谷敏子さんが編集長を務める文芸誌『3分、』が今回もお目見えです。ほぼ新人の書き手たちによる、アートと文芸が巧みに融合した「手軽だけどゆるくない」リトルプレス。明日は、バックナンバーの「3分、長沢」「3分、片柳」「3分、山田」のほか、作品にモチーフを得たグッズやクッキーなどもお持ちいただく予定です。

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恵文社文芸部は、店舗奥のイベントスペースcottageにて開催。入場無料ですので、皆さまお誘い合わせの上ご来場くださいませ。

(保田)